Roger Ebert R.I.P.

Roger Ebertという辛口の映画評論家が無くなりました。

彼のことはTwitterでフォローしていたのですが、たしか去年だったと思うのですが、
長年映画批評番組で相方を勤めたジーン・シスケルの命日には、
彼との思い出を延々とツイートしていて、相方への愛情を感じるのとともに、
なんとなく、「ロジャー、大丈夫なのかな??」って心配をしていたのですが・・・。

映画を見ると、なんとなくロジャーの意見を読んでみて、
「そういう見方もあったのか!!」と、いつも驚かされていました。
辛口なんだけど愛情があるから、ロジャーのような視線で見ようと、
もう一度映画を見たことも。

私にとっては映画観賞の物差しのような方でした。
物心がついた時からずっと。

安易に映画を見て星をつけて通ぶる人はいるけれど、
その物差しが自分自身からはなれたところにある必要があるって思うんです。
自分の経験とかを参考にしてしか映画を評価できないのに、
映画に点数なんて付けるもんじゃないって思います。

ロジャーにはぶれない物差しがあるから、映画ファンから好かれ、
映画関係者から恐れられていたのでしょう。
私にとっての物差しは、ロジャーだったんです。
自分自身の物差しを、これから手に入れていきたいと思います。

今頃は相方のジーンと、天国で再会を果たしているのでしょうか?